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Lamborghini Countach LP400
#1120006 Walter Wolf


与助さん・よちまるさんのJLMCサイトで開催された「カウンタック・コンペティション」エントリーの為に制作したLP400です。前から作ってみたいと思っていた『元祖チョンマゲウイング』を催し物限定発売のタミヤLP400で制作しました。

写真資料はこのアングルの、黄色い壁の前に停めてあるものしか見たこと有りません。
実車は日本にあるという話ですが、スーパーカー雑誌に取り上げられることもなく、謎の多い個体です。京商が1/18ダイキャストで発売しているので、何処かに資料はあるはずなんですが、LP500S、LP400Sとその後のカウンタックの方向付けをした由緒正しい個体なので、詳しく知りたいですね。

ウイングはハセガワ:MIURA jota SVRのチョンマゲウイングを、左右幅詰めで使用。
SVRが現在のエクステリアになった時期と、このカウンタックがデリバリーされた時期はほぼ同じなので、翼端板やウイングステーは同じように見えるため流用しました。
(ホントは納期が厳しくて手っ取り早く完成させるためとは口が裂けてもいえない…)

タミヤ製のカウンタックは、発売当時ほとんど資料が無かったと思われるのにも関わらず、かなり忠実に再現されていると思います。ドアの窓枠が細すぎるところが唯一の弱点でしょうか。
窓のガラス部分が大きく見えるのはそのせいです。

ワイパーがキットでは分厚く棒状なので、ヨロズヤ製エッチングパーツを使用しています。
内装は全く資料無しなので基本的なLP400の仕様にしています。
フロントのウインカーが、シャシーNo.20以前はオレンジではないかもしれないのですが、判明次第塗り直します。

エンジンフードは左右をタミヤの細かいアミに変更し、
真ん中の黒い部分も切り抜き後1段下げて接着しています。
後ろの「Lamborghini」と「Countach」の文字もヨロズヤ製エッチングを使用しています。

制作途中はこちら>>







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