Lamborghini Diablo SVR #01

エムズ・プラスHPのTOPを飾った時のPHOTOのみ
現在は「お盛ん倶楽部」に展示中!

完成写真近々公開予定ですが、少し寂しいので製作中だった頃の写真をアップします。

仮組み:今までのフジミ、ディアブロシリーズがABS樹脂製だったので
新規金型!!と書いてあったが半信半疑でしたが、普通のプラ材でホッとしました。
しか〜し、ちょっとやわらかすぎない?

SVRにすべくエアロパーツ関係から製作。
ランボルギーニ車全般に云えるのですが、車高は低いが最低地上高は意外と高い。
よろずや製PO03ホイール、これがまた良くできている。

リアウイングは全くの原型なので全然形が違います。
この時期たまたま、大阪オートメッセで「ルシファー・ディアブロ・ロードスター」が
展示されていたのでリア周りのパーツは採寸ができた(??何故に??)のでラッキーでした。


イラレでシコシコ、ロゴトレース
RGAのロゴが何かわからずさんざん探し回ってやっとこさ
RGAマルゲージ社ってことがわかり「あ〜、フレームの会社ね」って
一件落着

このときはまだ’96ジュネーブショーに展示状態を再現中のため、ライトは黒塗装のみでした。
この後、走行中の資料が発見されたため急遽インテーク化することに…
内装はまだ仮の’91ディアブロ用を使っているのでメーターナセルがデカい!

最終仕様のライト部インテークはNACAダクトタイプなのだが、このころは無理矢理開口し
アルミテープでグルグル巻き=応急処置みたいでした。
スライド窓は透明プラ板をスーパークリアーで接着しインセクトピン打ち込み、
サイドミラー部インテークはプラ棒をドリルに挟みニッパーで軽く握りながら回転し
適度なスジスジを付けてからライターであぶり曲げる。(失敗は数知れず)
ロールゲージも手曲げプラ棒、こちらもどれだけのプラ棒をゴミにしたか数知れず(涙)

このSVR完成にあたってSの字さんからの資料提供なしにはあり得ませんでした。
このSVRの記事が載っているランボルギーニ・ニュースやフィリップシャリオールのSVRトロフィーモデル、
他にもサンタアガタ・ボロネーゼ産地直送品などなど
普通では入手不可能な資料が山のように出てくるので手は抜けません(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
いつもありがとうございます(●´Д`人´Д`●)ギュッ

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