DELICA STARWAGON EXSEED

私の幼なじみで現在も散髪をしてくれているhikobeeさんが
前に所有していたデリカスターワゴンを再現してみました。

ちなみにこちらがホンモノです。
やはりホンモノの質感には敵いません。トホホ…(涙)

このCIBIEのフォグランプはサイズがピッタリの物がなかったので1から製作しました。
レンズはジャンクから適当なものを選び、CIBIEデカールはアルプスです。

リアハッチのスポイラーもhikobeeさんのクルマを示すアクセント。
いろいろ調べてみましたが、スポイラー付きのは見当たりませんでした。
当然自作パーツで再現です。

バス釣りとスノーボードが趣味の………だった!?のでテールゲートには
そのステッカーが貼られています。これもアルプスで出力しました。

真後ろから見るとこんな感じでhikobeeさんのクルマらしいさが出ていると思います。
バスショップのポパイは資料探しの為に近所にあるポパイに
それらしいステッカーを撮影に行ってきました。怪しい人(笑)

4WDロゴの泥よけはキットのパーツはぶ厚過ぎるのでプラ板で作り直し
薄すぎて何度か折れちゃいました。(涙)
カーテレビのダイバーシティアンテナも再現。
これはhikobeeさんちに現物があったので携帯で撮影しました。
1/24だと小さい…(汗)
スペースギアは丸くて腰が高いのであんまり好きではありませんでした。
新しいD5デリカはスターワゴンなイメージなので良い感じです。
但し、時代は流れてアウトドア風ではなく都会派スタイリッシュワゴンに
味付けされているところは仕方ないのでしょうか。(その方がかっこいいけど(笑))
この巨大カンガルーバンパーが時代を感じさせます。
オーストラリアでは有効ですが、日本では一撃で歩行者を死亡させることができます。
hikobeeさんにしか解らないこのアングル…
なんでしょうねぇ(笑)
そのダイバーシティアンテナと、何故かプラモデルに最初から付いていないバイザー、
街で見かける一般車には必ずといっていいほど装着されていますが、
これも重要なアクセントだと思います。ヒートプレスで製作しました。
というわけで製作開始からかれこれ5年くらいはかかったんじゃないでしょうか。
といっても技術的なことやなんやかやでほとんどが放置プレイ状態でしたが、
やっとこさ完成いたしました。次回の散髪の日に納品となります。
hikobeeさんの反応がとっても楽しみです。

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