Calsonic Skyline GTR

その昔、ドクタさんとスケール対決したときに製作したカルソニックスカイラインGTR(最終戦仕様)です。

フロントフェンダーの拡張とカナードの形状、給油口のアクリルカバー追加に
フロント・リアのプレクシガラス化が主な改造点です。

現在のスーパーGTはフェアレディZと呼ばれているクルマで戦っていますが、
流れからいってたとえGTRでなくてもスカイラインで戦って欲しいと思います。

しかしこれだけリアのオーバーハングが長いと曲げるのしんどかったでしょうね。
今のスーパーGTにこれだけ長いクルマは無いですからね。

2008年のスーパーGTにはまたGTRが復活するんでしょうかね。
車両の開発には莫大なお金が掛かるので厳しいかと思いますが、
ニッサンには是非頑張ってもらいたいものです。

このアングルが一番好きなカタチです。
箱スカから受け継いでいる『スカイライン』のシルエットがダブって見えます。
Aピラーのロールゲージにあるガゼットを追加したのだけれど
角度がうまく合ってない上に、ボディとシャシーの納まりが悪くなってしまった。(涙)
これが給油口をふさぐアクリルカバーです。
バキューム等々いろいろ考えましたが、実際の厚さを考えれば
セロテープが一番かと思い、3Mの透明度の高い方のセロテープにしました。
こちらが、フェンダーの拡張部分です。
家の基礎工事が如く、プラ板で仮枠を作りポリパテを流し込み
硬化してから裏側をリューターでガリガリ削り込んでいきました。

カルソニック・スカイラインGTR、この言葉の響きが大好きです。
R32時代の星野さんの片輪ドリフトとか、もう最高にシビれます。
出来ることならIMPALからこのままのカタチのクルマを出して欲しいです。(無理!)

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